女性は共感しか求めていない
男からすると女子同士の会話って理解できない事ありませんか?
女性は会話に共感を求めています。
むしろそれしか求めていません。
しかし男性は会話に目的の達成を重要視しているので、女性がただ共感し合っている会話には楽しさを見出せません。
「今日会社でこんな辛いことがあったの」
「じゃあ上司にそう言えば良いじゃないか」
この会話で、女性は自分の事を分かってくれないと怒り、男性はだから何?解決策を言えばいいの?とモヤモヤします。
違う生き物なのです。
ガールズバーで話しを盛り上げたいなら
このように女性と男性では会話に対する考え方が違いますので、もし男性が女の子との会話を盛り上げたいと思ったのなら、共感するしかありません。
否定的な言葉を使わない
女子同士の会話を聞いていると、否定的な言葉が使われないのが分かります。
女性は共感を得たいので、否定されると悲しくなったり怒ったりします。
それが男性にとってはやきもきするのですが・・・。
なので美味しくないとか、つまらないとか、疲れたとかそういう言葉はNGです。
こんな言葉は普段から使っていますので、意識しないと絶対に口にしてしまいます。
それは男性からは想像できないような不安で、そんな言葉を使う人には不安しか覚えなくなり確実に距離が遠くなります。
女性に興味を持つ
これは男性女性誰にでも当てはまる事ですが、相手に興味を持たれると嬉しいものです。
ベタな話ですが「前髪切った?可愛いね」と気付いて言葉に出来る男性はモテます。
些細な変化に気が付くと言う事は、相手に興味を持っていると言う事です。
しかもそれを口に出せて、尚且つ「可愛いね」と共感・肯定してあげられたら完璧なのです。
もっと上級者になってくると、外見の変化ではなく内面の変化にも気付きます。
「今日はいつもより笑顔が可愛いね。何か良いことあった?」
こういう事を気付けて言えたら、女性との会話が盛り上がること間違いなしです。
いきなり実践は無理かもしれません
ここまで読んでいただきましたが、そんなこと言わなくちゃいけないの?と拒絶感を覚える人もいるでしょう。
理解はできたけどそれを言葉に出来るかどうかわからない、という人もいるはずです。
むしろそう思う人が大半でしょう。
ですので、ガールズバーに行って実践しようとは思わず、何度もシュミレーションしたり、友達相手にそういう風に接してみたり、経験値を積んで下さい。
とってつけたような言い方では、女の子も興醒めするでしょう。